(2015年2月7日東京千代田区四谷主婦会館)
第1部ではイラク、パレスチナの戦場取材をしてきたジャーナリストの志葉玲さんが戦場での取材体験を映像・写真とともに講演。続く第2部では大竹俦幸弁護士、坂本雅弥弁護士が日本の情勢を報告し、第3部は「集団的自衛権で日本はどうなる?現代の戦争から考える私たちの未来」と題して集団的自衛権行使を認めることが日本に何をもたらすか、私たちが取り組むべき課題は何かを考える3者による鼎談で、参加者を交え質疑応答で交流しました。「イスラム国」による日本人拉致殺害事件の直後でもあり、当日は190名の参加者が会場を埋め尽くしました。
「ガザ地区の現地報告」ジャーナリストの志葉玲さん
大竹寿幸弁護士
坂本雅弥弁護士